優先順位で安い高い
一番安い補償内容から優先順位をつけて保険を決める | | | | | | | | | 30歳以上限定でスタート | | | | | 運転者制限で大きく変わってしまいます。年齢限定・家族限定その他よく考えましょう。ここでは30歳以上限定で家族特約なしとしてスタートです。
| | | | | 通販型損保B社の例 ・ 運転者制限で安くする | | | | | スタート | | 自動車保険選び | | | | |
| | | | | | | 対人対物賠償は無制限 | | | | | 30歳以上限定での対人対物無制限で20,800円。ここでケチらない。ちょっとケチったことで、人生めちゃくちゃにならないように。それに補償を減らしても保険料は大きく減りません。この20,800円が払えなければ車を持つのは止めましょう。加害者になったら相手も自分も苦しむから。
| | | | | 賠償内容で安くする | | | | | 20,800円 | | 人身傷害・搭乗者傷害・車両保険なし。 | | | | |
| | | | | | | + 人身傷害5000万円 | | | | | それに人身傷害5000万円を付加すると26,170円。対人対物の次が人身傷害か車両保険かは判断が分かれるところですが、長い人生のためと考えればここは人身傷害を優先。なお通常の生命保険では「所得補償」は対象外ですが、人身傷害なら補償されます。特に自営業ならここを厚くしましょう。 なお人身傷害か搭乗者傷害かなら迷わずに補償の厚い人身傷害です。ここでは人身傷害5000万円とします。
| | | | | 傷害補償で安くする | | | | | 26,170円 | | 搭乗者傷害・車両保険なし。 | | | | |
| | | | | | | + 車両保険限定タイプ | | | | | 更に限定タイプの車両保険を加えて38,600円。車両保険は一般タイプだと高いからここでは限定タイプにしてみました。盗難も対象となる「エコノミー+A特約」で。免責金額で保険料を調整もできます。ここでは車両保険は200万円で免責は1回目5万円2回目以降10万円としています。
| | | | | 車両保険で安くする | | | | | 38,600円 | | 搭乗者傷害なし。 | | | | |
| | | | | | | + 車両保険一般タイプへ | | | | | 限定タイプでなく一般タイプにしてみます。すると53,610円。車両保険を限定タイプから補償範囲を広げて一般タイプへすると。随分高くなりますね。
| | | | | 車両保険で安くする | | | | | 53,610円 | | 搭乗者傷害なし。 | | | | |
| | | | | | | + 搭乗者保険 | | | | | そして搭乗者保険を加えて57,180円。最後に残った搭乗者保険。死亡2000万円で入院日額15000円をつけるとして計算しました。自分の生命保険にしっかり入っているのなら搭乗者保険はいらないかもしれません。
| | | | | 傷害補償で安くする | | | | | 57,180円 | | あとの特約はご自由に。 | | | | |
| | | | | | | + 特約 | | | | | | | | | | | - 何が大切なのか考えること。
- 賠償保険はケチらない。
- 差がつくのは運転者制限と車両。
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通販と一括見積もりでの自動車保険の具体的な選び方
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具体的にどうすればいいのか… まずは、車検証・現在の保険証書・運転免許証を手元において、そうして実際の1年間の走行キロの確認をします。
見積りには保険証券(保険会社名と契約期日やノンフリート等級・新契約なら不要)・運転免許証(年数や免許証の色)・ 車検証(車の型番や登録年月等)が必要です。 車検証等がなければ記憶の範囲で入力すれば保険料を目安として確認できます。その入力内容を保存や登録をしておいて、後で車検証等を確認して訂正することもできます。車の型番についてはほとんどの一括見積もりでは車種名から検索できます。
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比べてる暇なんかない。大至急に自動車保険にはいりたい。
- 安いのがいいのなら、アクサダイレクトと三井ダイレクトの2社を見ておけば、高いことはないでしょう。2社あるいはどちらかで見積もってすぐ契約しましょう。
- このページ→安い保険会社はあるかのぞいて、真ん中あたりの表で納得ぐらいしてください。
- 保険代理店のサービスを期待するのなら、大手損保会社で代理店を探すか紹介してもらい、「急いでいる」とメールでなくて電話してください。
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そんなに急がない。納得して自動車保険に入りたい。
- まず安い保険の仕組みから2-3ページを読んでから
- 見積りで使うメールアドレスとIDとパスワードを決める
- 2-3の通販サイトで見積もってみる。条件をいろいろ変えて試して相場観を頭に入れる。
- その相場観をもとに2ケ所程度の一括見積もりで見積もる。一括見積もりもサイトによっても見積もられる条件が微妙に違うから、複数の見積もりがいい。15社や20社見積りの大手、保険スクエアbangかINSWEB インズウェブ。
- 一括見積もりの結果がそろってから、再検討。
- その上で、保険代理店をさがしたいのなら大手保険会社や保険の相談相手探しで。
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