保険料を賠償補償で安くすなる?
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| 85,020円 | | 52,730円 | | 対人…限定なし |
| ↓ | | ↓ | | |
| ? | | 46,710円 | | 対人…1億円 |
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| 85,020円 | | 55,000円 | | 対物…限定なし |
| ↓ | | ↓ | | |
| 84,380円 | | 53,110円 | | 対物…3000万円 |
| ↓ | | ↓ | | |
| 84,030円 | | 52,350円 | | 対物…1000万円 |
| ↓ | | ↓ | | |
| 83,720円 | | 51,740円 | | 対物…500万円 |
| | | | | 対人 |
| 従来型A社の場合 | | 通販型B社の場合 | | (下表を参照下さい) |
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| 保険は事故補償のため。ケチらない。 ケチってもそうは安くならない。 |
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自動車保険の大きな目的は、事故を起こしたときの金銭的な負担を補償してもらうことです。ご覧いただけば分かるように、補償限度額を多少削ったところで、保険料は大きくはかわりません。(なお車両保険は大きく変わります。)
大きな目的は事故の際の補償なのです。わずかな保険料をけちったために、不幸にも事故を起こし、その損害賠償の負担に耐えられなくなるという更なる不幸にならないようにご注意ください。
保険金の支払い限度額については、とくに対人、対物賠償については「無制限」で加入しておくのが安心です。裁判での賠償事例では1億円を超えるものも多くなっています。賠償額を2倍にしても保険料はそれほど増えません。
ぜひとも比較して確認してください。わずかな負担増を惜しん一生大きな負担を負うことがないように。なお対物賠償保険については免責(自己負担限度額)を大きくして保険料を安くすることができることもあります。つまり、小さな金額なら自分で負担して大きな金額なら保険会社に負担してもらうのです。
相手に対して加害者となったとき
(賠償責任を負ったとき)
■対人賠償保険
人に対しての賠償・・・(相手の車の人、歩行者、自分車の他人)(自分、同居家族、運転者は対象外)
死亡補償・治療費・慰謝料・休業補償等
自賠責は死亡3000万円までで、自賠責を越えた部分を補償します。
| 85,020円 | | 52,730円 | | 対人…限定なし |
| ↓ | | ↓ | | |
| ? | | 46,710円 | | 対人…1億円 |
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| | | | | 対人 |
| 従来型A社の場合 | | 通販型B社の場合 | | (一番下の表を参照) |
無制限が常識
物に対しての賠償…(相手の車、ガードレール、タクシー等営業車なら営業補償等)(自分や家族の物や車は対象外)
車やガードレールならたいしたことないけれど、ぶつけたトラックに積まれていた精密機器、踏切事故での電車の営業補償となれば膨大な金額になります。
補償は1000万円等より無制限にしてリスクをカバーして、保険料を安くするのは免責額を例えば5万円から10万円にすることで対応しましょう。
| 85,020円 | | 55,000円 | | 対物…限定なし |
| ↓ | | ↓ | | |
| 84,380円 | | 53,110円 | | 対物…3000万円 |
| ↓ | | ↓ | | |
| 84,030円 | | 52,350円 | | 対物…1000万円 |
| ↓ | | ↓ | | |
| 83,720円 | | 51,740円 | | 対物…500万円 |
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| | | | | 対物 |
| 従来型A社の場合 | | 通販型B社の場合 | | (一番下の表を参照) |