「自動車保険選びネット」の運営について…
多くの「自動車保険の比較サイト」があります。しかし「保険業法」という比較販売に厳格な法律があり、その「比較」というより「見積保険料の羅列」のことがほとんどです。ユーザーが実際に個別具体的に一歩踏み込んで比較するには情報不足です。
当サイトは、各保険会社の個別商品比較・保険料の割引要素の比較検討・安い保険の選び方・通販保険会社サイトや一括見積もりサイトの比較や使い方等の情報を提供することにより、インターネットネットのユーザーが「ゼロベースから」の自動車保険選びをする際のお役に立ちたいと思っています。
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| | [サイト名] 「自動車保険選びネット」
[WebMaster・サイト運営元]
山浦邦夫(やまうらくにお)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-15-8ニッパンビル
株式会社バード財産コンサルタンツ
所在:地図
TEL:03-5389-0988
FAX:03-5389-0933
mail: webmail@bird-net.co.jp
不動産所有者や企業についての、再生や不動産活用や相続等の資産コンサル業務がビジネスの領域です。
保険代理店業務や保険募集業務その他保険関連業務は業務として一切行っていません。
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自動車保険の多くは期間1年の契約です。そのために毎年契約更新があります。そして無事故割引(ノンフリート等級)は別の会社にも引き継げます。それに保険会社により多少の違いはありますが、基本的には画一的な商品です。
だから契約者としては気楽に別の保険会社に移ることができます。これが生命保険や住宅ローンとは大きく違うところです。生命保険や住宅ローンは期間は何年何十年の長期契約が普通です。だからいったん契約したら、そうは気楽に別の保険会社や金融機関に移れません。
これは自動車保険を販売する保険会社サイドからは新規契約を他の保険会社から奪い取るチャンスが多いことでもあり奪い取られるリスクが大きいことでもあります。だからテレビや新聞等での自動車保険が壮絶なCM合戦を繰り広げています。
「ファイナンスオール(自動車保険一括見積サイトの運営会社)によると、自動車保険一括見積サイトの利用率は約2%と推定。2004年7月の個人自動車保有台数が約4200万台。これに対して自動車保険一括見積サイトの年間利用者は約80万人。80万人を4200万台で割ると約2%。自動車保有者50人に1人が利用しているということになる。…
インターネット利用シェア(個人)では、株式取引は推定で約70%、航空券(個人予約)は40%、銀行決済20-40%、ホテルの予約13-15%と見られ…」
(保険業界の業界紙「保険情報」2004.11.19.)
自動車保険の2%という数字は意外に低いものです。これはネットに不適なのか、あるいは、これから伸びるのかでしょう。
インターネット上には多くの「自動車保険の比較サイト」が存在しますが、その多くは「自動車保険の羅列」です。保険業界には「保険業法」という法律があり「他と比較」については厳しい制約がありますので、保険代理店としての比較サイトは一歩踏み込めずに「比較」でなく「羅列」で終わってしまいます。それは「保険業法」の壁です。
そのために、消費者が保険契約内容やその保険会社の実態について比べてみようとすると、とても苦労することになります。そこで当サイト「0-baseで比較と見積り 自動車保険」(現「自動車保険選びネット」)をたちあげました。ゼロベースから自動車保険選びを始めることができて、ゼロベースからの保険を比べて見積りができるようにしました。当サイト運営元は保険代理店ではありませんので、「保険業法」には縛られません。だから法律の拘束もなく堂々と比較が可能です。
自動車保険各社の個別の保険商品の概要を示しました。これほど多くの商品概要を知ることができるサイトは他にないと思います。そしてインターネットユーザーの利用が多いと思われる通販保険各社についてはその商品概要ばかりでなく、その保険会社、そのサイトについても検討と比較をしました。また一括見積りサイトの比較もしています。
自動車保険は「安ければいい」ものではありません。補償対象が広い安心な保険なら高くなって当然です。補償対象が狭ければ安くて当然です。大切なのは保険料の高い安いとの兼ね合いを考えながら、どれだけの補償を選ぶかです。そして保険会社により保険料に差があるのも事実です。大切なのは保険料の高い安いとの兼ね合いを考えながら、どの保険会社を選ぶかです。
そのために安い自動車保険の選び方を具体的に解説し、通販保険商品を対象として保険料の割引要素比較をしてみました。
当サイトがネットユーザーにとっての「ゼロベースからの自動車保険選び」の一助となればと思っています。
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